SIMロック解除済みなのにSIMが認識にしない時にすること
京セラから発売のGRATINA 4G KYF31のSIMロック解除済みの携帯電話で、SIMを入れても認識しない、電波が立たない時にすることを紹介します。
必要な環境
これから使用するSIMを事前に挿しておきましょう。
Wi-Fi環境が必要になります。
Wi-Fiに繋がってないとSIM認識ができませんので、購入するまえにWi-Fi環境があることを確認しておきましょう。
手順
まず設定から無線・ネットワークを選択してWi-Fiを接続します。
Wi-Fiを接続したら設定の画面に戻ってその他の設定を選択します。
次に端末情報を選択します。
次にSIMカードの状態を選択します。
ここでもしSIMカードの状態が使用可能になっていたらSIMの認識は終わっている状態です。右下にある更新ボタンを押すと次の画面になります。
ここでOKを押して再起動が始まりますのでこれで完了になります。
先ほどのSIMカードの状態の画面を確認すると使用可能になっています。
更新に失敗するときがある
たまに更新に失敗する時があります。
その時は一旦電源を切って再度試してみてください。
何度試しても失敗するときは?
その場合そもそもSIMの接触が悪く読み込んでない場合があります。
設定→その他の設定→端末情報→端末の状態で自分の電話番号が表示されていれば、SIMは読み込んでいる状態です。
番号が表示されてなければSIMの接触が悪く、読み込んでいないのでその状態で何度更新してもできません。
SIMを挿しなおして再度試してみてください。
それでもできない場合はおそらく端末の故障になります。
まとめ
GRATINA 4G KYF31は中古ですと、販売者さんがSIM認識までしてない可能性があります。ご自身でやる場合はこのようなやり方でできますので是非ためしてみてください。
格安SIMをご使用の場合は別途、APN設定が必要になると思います。
格安SIM会社がやり方を載せてくれていますのでそちらを参考にしてみてください。
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