ヤフオク!とPayPayフリマの見分け方
ヤフオク!とPayPayフリマで商品を同時出品していると、どちらで売れたのか分からないと思います。そこで今回確実ではないですがおそらくこれだと思う見分け方を画像付きで紹介したいと思います。物販などをしている方はどの商品がどちらのサイトで売れたのか分かると、データも取りやすいかと思います。
ヤフオク!PayPayフリマ売れた時のバナー通知画像は?
最初に「おめでとうございます」→「入札されました」→「おめでとうございます」
→「お届け先住所が確定しました」→「お支払いが完了しました」この流れがヤフオクで売れた場合です。
次にPayPayフリマで売れたときのバナー通知です。
→「お支払いが完了しました」で終わりです。
ヤフオクとPayPayフリマの違いはどこ?
二つの画像を見比べてみるとPayPayフリマのほうは「お届け先住所が確定しました」がバナー通知に表示されてません。
これがヤフオクとPayPayフリマの違いになります。
実際公式サイトで公表されているわけではないので、確実ではないですが唯一違いがあるとすればバナー通知なのでおそらくこれだと思います。
ヤフオクとPayPayフリマの手数料は?
ヤフオクの手数料はこちらです。
PayPayフリマの手数料はこちらです。
よくある勘違いは?
ここで気を付けていただきたいのは、ヤフオク!とPayPayフリマ同時出品して、PayPayフリマのほうで売れた場合、手数料はヤフオクの手数料が取られるいうことです。
二つのフリマサイトに同時出品できるのは、とても便利で売れる確率も上がるのですが手数料がヤフオク基準になってしまうことです。
PayPayフリマ単体で出品すれば5%だけですので積み重なると大きいかもしれないですね。
まとめ
ヤフオクもPayPayフリマも手数料はメルカリより安いので、使い方次第では大きく利益も出せると思います。
金額が大きい高額商品は、出品者にとって手数料はかなり痛手になるのでPayPayフリマで販売するのがオススメです。
今回ヤフオクとPayPayフリマのどちらで売れたかの記事を紹介しました。
是非参考になれば嬉しいです。

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